協会の概要
当協会は昭和23年5月に岐阜県薬業士会として発足し、昭和25年5月に岐阜県薬種商協会を設立、昭和61年12月17日に法人となり、平成10年には協会設立50周年記念式典を開催し、平成21年に改正薬事法が施行され一般社団法人 岐阜県医薬品登録販売者協会へと移行し現在に至ります。
この新制度により、既存の営業を行うためには、一般販売業、薬種商、配置販売業からドラッグストアにいたるまで「登録販売者」をおくことが必要となりました。
また、改正薬事法では登録販売者への継続的な研修が義務化され、資質の向上が明記されることにより常に新しい情報や教育を受けることが必須となりました。
本年で設立77年を迎えた当協会は岐阜県下で唯一の厚生労働省の認定・後援を頂き継続的な研修を実施している団体です。
高度な専門知識・技能を持った、一般用医薬品の専門家としての登録販売者の育成を図るとともに、医薬品の適正使用に関する啓発及び知識の普及に貢献することを通して公衆衛生の向上に寄与することを目的とした事業を行っています。
厚生労働省令である『登録販売者の資質向上のための外部研修に関するガイドライン』に基づいた研修を実施し薬局開設者並びに店舗 販売者及び勤務登録者が前記省令に副った登録販売者研修を完遂できる環境を整備しています。 また、会員・非会員を問わず登録販売者一般に対しては、職能に応じた専門性・客観性・公正性を確保した研鑽の場を提供することにより、登録販売者の資質向上を支え、登録販売者がその社会的責任を果たしていくことができるようにサポートいたします。
更に、医薬品の適正使用に関する啓発及び知識の社会的普及活動も積極的に展開しています。
日々進化、複雑化する医療・医薬品に対応するため、私たちは勉強し続けなければなりません。
命に係わる薬を取り扱う資格だからこそ、真摯に健康と向き合い適切な情報提供や相談対応ができる登録販売者の育成に力を入れています。
県民の健康と笑顔を守り、セルフメディケーション推進に貢献すべく登録販売者があるべき姿を、登録販売者の仲間たちが共に考え、力を出し合い、実現していく未来を切望しています。
2023年(令和5年)岐阜県医薬品登録販売者協会 総会における議案第3号
役員改選による新役員名簿(理事10名・監査2名)
理事
1 横山 充雄(岐阜支部) 会長
2 安澤 瞳(岐阜支部) 副会長
3 森 俊彰(西濃支部) 副会長 会計兼任
4 山田 米三(中濃支部)
5 森島 加代子(西濃支部長)
6 中田 一男(飛騨支部長)
7 片田 草平(東濃支部長)
8 藤根 鉄吉(岐阜支部)
9 加藤 克彦(岐阜支部長)
10 中島 真人(中濃支部長)
監事
1 高田 智恵子(西濃支部)
2 濱田 妙子(中濃支部)
1 横山 充雄(岐阜支部) 会長
2 安澤 瞳(岐阜支部) 副会長
3 森 俊彰(西濃支部) 副会長 会計兼任
4 山田 米三(中濃支部)
5 森島 加代子(西濃支部長)
6 中田 一男(飛騨支部長)
7 片田 草平(東濃支部長)
8 藤根 鉄吉(岐阜支部)
9 加藤 克彦(岐阜支部長)
10 中島 真人(中濃支部長)
1 高田 智恵子(西濃支部)
2 濱田 妙子(中濃支部)